2007年11月4日日曜日

一寸先は闇

一寸先は闇:(意味)行く道の一寸先には何が転がっているか分からない。将来のことは予測できないとの皆さんご周知のことわざです。

連休初日の土曜日、私と2F施設長の三苫さんは、お互い所属する社会人アイスホッケーチームの公式戦がありました。三苫さんは元々国体までいった選手、私は大学からのお互い20年以上ホッケーに携わり今はミドル40代の体にムチを打ち頑張っています。


↑これは、試合前の日頃のうっぷんをはらす為の戦闘準備前のにこやかなショット!





ところが・・・・・・・・・・・・






試合が始まって5分、相手のステックが三苫さんの下顎部にヒット!流血・・・、ホッケーって切った、折った、歯が折れたは当たり前?少しぐらいの傷では監督は許してくれません。(医者の私が言うのも何ですが・・・)

ほんでもってこのように防具を固定するただのビニールテープを顔面に貼られ最後まで試合に出場しました。(結果は2−3で負け)








がっくりして、試合終了後田中外科へ直行!ビニールテープを外すとパックリと深く傷が開いてました。

気分の悪くなる方は熟視しないで下さい。m(__)m








十分消毒して、傷を目立たなくする縫い方で15針かけて治療は終了。(お大事に!)

彼にとって本日このような事が起こるなんて全く予期してなかったはず。。。
一寸先は闇(一瞬先とも最近言うようですが?)とは本当に言ったものです。

皆さんも気をつけてね (^_-)




by 院長