2009年7月31日金曜日

お待たせしました!!

女性に朗報です!




アメリカ・ハリウッドから火がついて、今や世界40カ国以上で愛用されているスキンケアシステム 「オバジ・ニューダーム・システム」 を当院にて取り扱うこととなりました!



お肌の「しみ・くすみ・たるみ・しわ」等でお悩みの方、当院木曜午前(9:00~11:30受付)の
皮膚科外来にご相談下さい。

専門の講習を受けた医師の指導により、お悩みを解消させていただけると思います!


昨日行われた皮膚科専門医との勉強会
の写真です。
みんな熱心に聞いて沢山の質問をしていました。
また、この件に関してご興味、ご質問等がございましたら、お気軽に受付スタッフに声を
お掛けください。(専門の研修を受けたスタッフが丁寧にお答えします。)

また、オバジ・ニューダームを使用しているスタッフによる体験談も、随時ブログにアップして
まいりますのでご参考にして頂けると幸いです。
投稿者:受付スタッフG

2009年7月22日水曜日

なつまつり パート2


毎日蒸し暑い日が続きますね~。学校も夏休みに突入!いよいよ夏本番ですね。

先週末、我が子の通う明倫小学校で、恒例の「夏の明倫元気村」という夏祭りがありました。

夏休みに入ってすぐにあるお祭りなので、「ああ、いよいよ夏だわあ・・・」といつも感じます。

受付のFさん、Sさんもお子さんを連れて来られていました。来て頂きありがとうございます。

私は、今年、PTAの委員をやっているので、(ちなみに広報委員)模擬店出店で参加してました。

子供達はおこずかいを握りしめ!食べたり、飲んだり、挙句にグランドで遊んだり(笑)と汗だくに

なりながらも楽しく過ごしていました。私も久々に会った仲の良いママ友達といーーーっぱい話して

ストレス発散!(笑)楽しみましたよ~。準備をしてくださるコミュニティーの方々、PTA役員の皆様、

先生方に感謝の気持ちを忘れずに、また来年も祭りに参加したいですね。





2009年7月14日火曜日

☆なつまつり☆

昨日、今日とすっかり夏日で暑くなりましたね~。
私も暑さでボケボケで、シフトで午後出勤なのに、
朝からはりきって、出勤してしまいました。笑。
さてさて、夏といえばお祭り。今年初めてのお祭りは
子供の保育所の夏祭りでした。魚釣りゲームや、
スーパーボールすくいなど、楽しかったです。
今週末も明倫小学校でお祭りがあるそうですね。
子供を連れていこうかな。と思案中です。
そして、田中外科恒例のバーベキューも控えています。
夏バテに気をつけて、夏を楽しみましょう!

2009年7月2日木曜日

お部屋のカビ、大丈夫ですか?


7月になりました。梅雨が明けるまでもう少しです!!
雨の日に洗濯物を部屋干しすると、室内がジメっとしてうっとうしいですね。
最近はご家庭に乾燥機があるのも珍しくないようですが、私は一
人暮らしのため、残念ながら年中部屋干しです・・・。
そのせいなのかわかりませんが、今週ひどい咳でダウンしてしまいました。それはそれは喘息?というような発作で呼吸困難になり酸素吸入したいくらいでした・・・ 病院で点滴してもらい、楽になったのですが自宅に戻ると再び咳に悩まされました・・ やはり自宅に問題アリでしょうか??   その後はお休みをいただき、抗生物質と水分補給、室内環境の見直しとして湿度計・除湿機を取り入れ、体力も戻りつつあります。
人間には「環境」が案外大事なのかもしれません。皆様もカビ・湿度に気をつけ梅雨を乗り切ってくださいね!

2009年7月1日水曜日

ほんまもんのGodからの贈り物

本日、何時ものように午前診を終え昼休みに入ろうとした時に小包が届いた。



誰?と送付先を確認した途端、「Oh my Gosh!] 直立不動。 な、なんと日本の手の外科の重鎮である山内裕雄先生からであった。 何はともあれこれは凄い事なのである。どう凄いかと表現するとRock好き少年にミックジャガーから、野球少年に松井から突然送りものが来たのと同じくらいの感動なのです。


山内先生と言えば順○堂大学整形外科の名誉教授で日本の手の外科ではパイオニアの一人、日本整形外科学会理事長、世界的にも国際手の外科学会連合理事長をされ日本はもとより世界の頂点に立ったスーパードクターなのです。 
私からみると本当に雲の上の存在。 

何故その様な立派な先生が私に?きっかけは2年前.....

日本手の外科学会に手の外科専門医が発足され第1回目だけは暫定処置として試験ではなく一定の条件とレポートによる書類審査のみで認定されるとのこと。 当時アメリカにまで手の外科を勉強に行かせてもらい明けても暮れても「て」「手」「hand」と手の外科漬けになっていて一定の条件を満たしていた私は今まで経験した色々な分野の症例を指定数レポートをまとめ申請した。 ・・・ しかし結果は不合格(-_-#) 理由は投稿論文が1つ足りないとのことだった。もっとショックだったのは何でも500数名が申請し2名しか不合格になっていないこと(^_^; 

くやしくて私は当時あるMLに「手の解剖もろくに知らない他分野専門の整形外科医師が認定され自分みたいに手を専門にしてる者が落ちる制度はおかしい。」みたいな今から思うと何様?的な恥ずかしい投稿をしてしまった。
偶々、山内先生がそのMLのメンバーで直ぐに私個人宛にメールを下さった。 「先生の気持ちは十分にわかるので自暴自棄になって錯乱している私を放っておけない。また、こんな些細な事で先生に手の外科が嫌いになって欲しくない。論文専門医》よりもちゃんと手を治療できるという気概が大切で専門医を取ったところで何も変わらないのだから引き続いて手術にも頑張りなさい etc・・・」等の暖かいお言葉だった。 

以後、山内先生は「Y○N通信」という大変面白い徒然に書かれた定期メールを発信されていて定期的に送って下さってます。その内容の本を作られわざわざ今回送って下さった次第なのです。(私なんぞにもったいない・・・)

 

本の中には直筆のサインと手紙まで・・・ 


山内先生のおかげで今は専門医に対する執着は無く、今でも手の外科は好きでねちっこくやっています。今年も学会に行かせてもらえましたし・・・  一番感銘を受けたのはこのスーパードクターの人間性で本当に尊敬に当たる先生です。 若輩者の私も爪の垢を煎じてもらい見習わなければ・・・


徒然に・・・
By 院長