2009年2月26日木曜日

今月の目標

今月ももう終わってしまいますが・・・
今月から目標を決めて、スタッフ一同仕事に取り組んでいます。

私が居ります物療室も、入ると目の前に目標が飛び込んできます。
ことに、待ち時間の短縮は、日々勉強の毎日ですね。本当に難しいなあ、と感じます・・・。
田中外科を選んで来て下さっている患者さんに、不快な思いをして頂くことのないよう、頑張らねば・・・!と思っています。

来月も目標を掲げて、スタッフ一同頑張りますのでよろしくお願いします。

2009年2月16日月曜日

最近の外来・・・

先日、嬉しい事がありました!

診療を終えて、帰宅された患者さまより、

感謝の言葉を連ねた、お葉書が届きました。


「すごく、親切にしてもらい、嬉しかった。又、何かあれば、ここにかかりたい!」

そんな内容のお葉書を読んで、職員一同、喜びました。

これからも、患者さまに声かけをしながら、

「もてなし」の気持ちを忘れず、

質の高い医療と看護を目指し、

日々、努力していきたい!と感じました。

今、外来では、

「毎日、笑顔で始まり、笑顔で終える」

を、心がけています。

まずは、「笑顔で挨拶する」ことから始めて、

楽しく・元気に仕事しています。

投稿者:Ns. H




2009年2月15日日曜日

医局

この土曜日に大学病院医局時代の同僚の結婚披露宴があり行って来ました。
彼は現在4●歳で附属O病院の整形外科部長でもあり貫禄のある新郎でした。

   

披露宴には私が医局に在籍していた時代の先生方が多く出席されており久々に会った多くの先生方と楽しい話をさせてもらった。 大学に残って最前線の医療をしている先生、色々な病院に就職した先生、私の様に開業している先生等様々だったが医局を離れて10年、皆さん白髪になったり太ったり貫禄もあったり・・・。話は尽きずあっという間に時間が流れた。

ここだけのマル秘写真だが↓は、大学病院の准教授でその分野では日本有数のいわゆるスーパードクター、彼の外来は午前9時に受付をして実際に診てもらえるのは夜の10時もざら(待ち時間13時間!!!) それ以外に週に12時間以上の手術を何件もこなすまさにスーパータフな先生です。 彼が上司からの祝辞で紹介され現れると、なっなんと作業着に長靴・・・北の国からのテーマソングに田中邦衛のスタイルで登場(会場爆笑!) 心温かい言葉を冗談を交えて話され、その後またまた仮装・・・。 彼の外来で13時間イライラして待っている彼を頼って来られる患者が見たら目が点になるだろう?! いやあ仕事は一流、ユーモアも抜群! まさに尊敬にあたる先生だ!

  




話は変わるが私が医者になった19年前は国家試験に合格すれば殆ど全員大学病院のそれぞれの各自の希望する科の医局に研修医として入局し修行をさせてもらった。 医局はまさにピラミッド構造で教授をトップに助教授(当時)、講師、助手、無給医局員(一日12時間以上は働き、外来もさせられ本当に保険も給料も無いのです)、研修医という江戸時代の様な身分社会になっていてその底辺の研修医の2年はまさに奴隷のような存在だった。 研修医を終えた頃からも医局人事というお上の一言があり「お前、来月から○○の○○病院に行け!」という殆ど突然の命令があり自分の意志とは関係なく一般病院に出向させられた。
でも今から思うと辛かったが、当時は常に100人程の医局員がいて先輩、後輩という人間関係もあり今となっては良い思い出と一生の財産となっている。

世間では現在医師不足が深刻な社会問題になっている。 この披露宴のこの会場にはおそらく100人以上の整形外科の医者が酔っぱらってうろうろしているのに・・・

そもそもこの医師不足、国が5年前に臨床研修制度を導入してからおかしくなった。今まで地域医療や救急医療を担っていた寝ないで働いていたヤミの無給医局員の存在が無くなったのが大きいのではないかな? 問題は...
  • 本制度の導入をきっかけに、国家試験に合格した者が自由に研修病院を選べるようになったため封建的な大学病院が敬遠され、大学病院において臨床研修を受ける医師が大幅に減少した結果医局から医師が不足し、医局が担ってきた医師派遣機能が停止し、地域の医師不足を招いてしまった。
  • 研修医の募集定員の全国的な管理が行われていないため、都市部に多くの研修病院があることと相まって、研修医の都市部集中が助長されてしまった。
  • ローテーション方式の導入により、全科に渡り研修し各科を体験できるため研修医の基本的なスキルは得られる一方、多忙でキツイ診療科(小児科、産婦人科等)が敬遠されそれらの科に行かなくなってしまった。
今問題となっている医師不足問題、本当に国の考えている事と現場にはかなりの温度差があるのに国が全く理解しておらず本気でずれた対策をしているのにも気付いていない。その責任所在を明確にしていないのが一番の問題ではないか? 最後はぼやきになってしまったけど、面白い土曜の夜でした。 


By 院長




2009年2月10日火曜日

魔法の薬?!

こんにちは。

今日は、私たち受付で流行っている(・・・といっても去年の年末あたりから)「魔法の薬?」を皆さんにお知らせします。

みなさん、ニキビや吹出物といった症状が気になったことはありませんか?
ぶつぶつが出来て、次の日も残るような・・・。

そんな症状の時には,是非とも木曜日午前診の皮膚科にお越しください。

使った後は、お肌がすべすべ、つるつる。
出来かけのニキビも次の日には・・・・。
更に・・・ニキビが出来にくい肌にしてくれる・・・

・・・ことを信じて
日々熱心にお肌のケアに取り組む受付からのおすすめのクリームです!!!

保険治療対象外となりますので、全額自己負担となりお薬代4200円です。

投稿者:受付F




2009年2月8日日曜日

2月の新年会

ここ数年、忘年会は連休等があり週末が少なくバタバタし、宴会場も混み合ってとれないので自院での家族を呼んでのクリスマスパーティ、その代わりスタッフだけの集まりは年が明けて落ち着いてから・・・と言うのがここ数年の流れとなっています。

今年も2月7日(土曜日)に昨年と同じ枚方市内の中華料理屋さんで盛大に行われました。


理事長が大学病院の脳神経外科教室の集まりで最初から出席できなかったのでまずは院長から挨拶。去年のスローガンである「ホスピタリティ」いわゆる医療、介護にもおもてなしの心を持って心のこもった親身の医療、介護を今年も引き続いてスタッフ一丸となって継続しようとのこと。 
そして今年の新たな目標として「発信」というキーワードで実践していこうとの事。 昨年は医療も介護も少しづつですが勉強会をしたり、根拠の確立した新しい治療を導入したり、介護においてもパワーリハビリに留まらず、大阪府下でいち早く学習療法やステップリハを導入し、休日返上でスタッフが多方面に講習に出向き日々進化しているのだから自己満足に留まらず、同僚のスタッフはもとより患者様や利用者様に発信しそれにより自己の見識をより深めて行こうととのことのお話でした。

乾杯のあとは、みんな和気藹々と元気いっぱい堪能させて頂きました。

クライマックスは、当院宴会部長の介護からNくんが景品交換を面白おかしく盛り上げてくれました。(Nくん何時も有り難う!)


今年の一等賞はiPod touch! 見事物療室の新入職員さんがGET!(○○さん頑張ってね!)

その後枚方市内の歓楽街に半数以上が流れこみ夜はふけていったのでした・・・。


みんな遅ればせながら今年も頑張って田中外科を盛り上げようね!




投稿者









2009年2月6日金曜日

物療室からのお知らせで~す




物療室で使用している温熱(ホットパック)の紹介です!

ジェルタイプに、昔ながらの布タイプが仲間入りしました(^。^)

ジェルタイプとは違い、体重がかかっても破れる心配がなく、安心して仰向き

に寝ていただけます!!

やっぱり何事においても昔の商品は侮れないです。。。。
またよろしくお願いいたします(^ ^)