2010年10月31日日曜日

受付の窓口の縮小工事

受付の窓口を狭くしました。


何故?? 理由があるのです。

元来当院の受付の窓口は広く、受付もオープンで患者様からも常に3人の美人の受付スタッフを見ることができました。 それぞれのスタッフは役割があり本来1人が窓口対応及び会計、残りの2人が新規の患者様のデーターをコンピューターに入力したり、診療が終わった患者様のレセプト入力作業を俊敏に行う任務をしていました。

ところがこの3人が患者様から見えているが故、患者様からするとそれが入力中であれ一受付員、容赦なしにご用件を言って来られる。 特に並ぶのが苦手なご婦人患者様においては先の患者様を割り込んで来られる始末です。
そのために新規患者様の入力が遅れる→待ち時間が長くなる。 レセプト入力が集中してできない→会計待ちの時間が増える。 と悪循環の鎖になってしまう。

と言う理由で患者入力、レセプト入力が集中して行え、それにより患者様の待ち時間を少しでも短縮できればと思っています。

実はこのパーティエーション自作DIYなのです。 土曜日の診療終了後にせっせと作りました。



慣れるまで違和感はあると思いますがご協力お願いします。

By 院長

2010年10月29日金曜日

おめでとう♪

投稿が遅くなってすみません。

物療室のYです。

急に寒くなってきました。

風邪などの体調不良に悩まされている人も多いようです。

風を体に当てないよう気をつけましょう。

週末には台風が関西にも影響を及ぼすらしいですね。

伊勢に旅行に行く計画をしているのですが。。。(泣)




先日物療室のYちゃん(私ではありません)の結婚披露パーティがありました。

とっても幸せそうで綺麗な彼女は、ビンゴ大会で自らマイクを持ち、見事な司会進行を行なっていました。

あぁ、物療室は安泰だな、もとい、結婚生活は彼女がしっかりと舵を握っていくんだろうな、と安心してみてました。

ちなみにビンゴは受付のSさんが、ティファールの電気湯沸しポットを見事に当てていました。

彼女もしっかり者です。

田中外科はしっかり者の女性がいっぱいです。



いつまでも仲良くお幸せに♪

2010年10月24日日曜日

枚方健康フェスティバル

毎年秋の恒例となった枚方健康フェスティバル。
4年前は「何でも健康相談」の担当医として、3年前はなんと日にちを勘違いして無断欠席×、昨年と本年は採血係としてお手伝いしてきました。


採血と行っても血糖測定器用の細い針で指先を突いて指先から血液を揉み出し血糖と血液型(希望者)を測定する係なのです。
技術的には特に誰でもできる簡単な操作なのですが、何分整形外科医の私にとっては去年が初めての体験で今年が一年ぶりと全くの縁のない作業なのです。 しかも刺した傷に絆創膏まで貼らなければ・・・、これも普段しないので要領が得ない。

もう一人の採血係の内科の先生は慣れた手つきで隣でどんどんこなしている。 細い針だから指の何処でも刺して良いのだが、手外科をやってきた私にとってはどうしても指腹に針を刺すのにためらい親指でつまんでも痛くない尺側(外側)から変な体制で針を刺すので(どうでもいいが自己満足?)余計に大変だ。それに血液型がわかるとあって結構乳児、幼児も多い。 普段も子供との格闘には慣れているはずだがかなり疲れた。

午前だけのお手伝いだったが、この採血係はあまり向いてないかも?

100人ぐらい刺したが5人ほど血液が絞り出せなかったり、刺しが浅かったりして2回刺してしまった。 これも普段の診療と違い患者との信頼関係が無いだけにかなり辛い視線を感じたような気がする。

大変疲れた日曜日でした。

By 院長

2010年10月15日金曜日

日本精神科救急学会


昨日第18回日本精神科救急学会に行ってきました。うん、精神科?と思われるかもしれませんが当院は長年大阪府立精神医療センター(旧中宮病院)で起こった外科的なトラブルのフォローをさせてもらっているんです。
精神疾患で例えば手首を切ったとか病棟で転倒されたとかの初期治療を協力させてもらっています。
私にとっては当たり前のことですが同センターからすると結構大変で精神疾患のある方が身体のトラブルを起こすと(これを精神科身体合併症というらしいです。)受け入れてくれる医療機関がなかなか無く難渋するとのこと。  その問題をテーマに「精神・身体複合救急ケースにどう対処するか?」とのシンポジウムがありそのプレゼンテーターの一人として参加させて頂きました。



この学会のサブタイトルが「本音で語ろう、精神科救急」だったので本音で発表させて頂きました。


私が田中外科に来てから14年間の取り組みや精神疾患患者を個人クリニックで診ていく上での問題点や悩みを本音で投げかけ次から次へと苦慮した症例、本来なら入院になるが精神疾患故に引き受け先がないため当院で手術した症例、患者の理解不足により油断したすきに失敗に終わった症例等や精神科患者を一般整形外科医が診る難しさ、当院で取り組んでいるあえて褥瘡の手術療法の紹介等をさせてもらいました。 

その後、シンポジウム。。。


他のシンポジウムの先生方は、大学病院の方や三次救命センターの方で毎日自分の命を削って人の命を守っておられる立派な先生ばかり、話の内容も救急システムも構築とか救命の問題等の私からみると雲の上の話、一方私は救急車も関係なければ命にも関係ない話。 かなりのギャップを感じましたが結構大盛況で会場からも私への名指しの質問もして下さり有り難や!

会が終わってからも2,3人の見知らぬ方から大変面白かったとのお言葉ももらえました。

久々の大役で今年の5月からつっかえていた無形のストレスがようやく終わりました。
終わってみるとそれなりに充実感もあり、たまには学術系にも力をいれようかな?と思いました。

出番が終了した1時間後の5時には生中片手に完全に抑制がとれていました。おそらくあのまま飛行機にのればハワイに行ける時間かけて飲食、おかげで今日はややhangoverです。


By 院長


2010年10月7日木曜日

猛暑で酷使した後のお手入れ

ようやく朝晩は涼しくなって来ましたが、まだまだ日中は汗ばむこともしばしば、
例年にない猛暑のお陰で空調機器達は連日フルパワーで働いてくれていました。

今年はエアコンを酷使してしまいましたので、衛生管理と熱交換率の向上の為に
空調機器の分解清掃を行いました。

約15名の作業員さんでの全館空調機器の一斉清掃です。
作業前の確認朝礼
(どんな作業でも人数が多くなると一斉伝達が一番ですね)
とてもしっかりとした業者さんでキッチリと作業手順や注意事項が伝達されていました。
朝礼後は館内の養生です 
養生の後は機器の取り外し
外した機械の中はホコリと水垢がビッシリ
外装もしっかり洗浄されています。
そして内部の隅々まで薬品と水を使っての洗浄 

休診日を一日使っての清掃でしたが、清掃終了後のエアコンの風はいつもより
気持ちよい風が出ていた気がしました。
酷使した機械達も少しは疲れが取れた事と思います、これからも患者様が
快適に院内で過ごして頂けるように、適宜メンテナンスを行って参ります。
皆さんも今年の猛暑でお疲れと思いますが、夏バテならぬ秋バテにご用心を!
疲れた身体をしっかりと労って頂ければと思います。
投稿者:M

2010年10月3日日曜日

新生活


皆さん、こんにちは。最近急に寒くなりましたが、体調を崩されてませんか?

朝と昼の気温差が激しいので体調管理十分ご注意下さい。

さて、10月1日よりタバコが増税されましたね…。


そこで私禁煙宣言します!!


以前から禁煙しないと…と思っていたのですが、なかなか踏ん切りがつかずでした。


でも今回は決心しました!値上げも理由の一つですが、もう一つ理由があるのです。



それは…








結婚することになりました♪



愛煙家の皆さん私と一緒に禁煙しませんか?

2010年10月2日土曜日

みんなの田中外科★決起会!

9月30日、1階の決起会をしました。

おいしいご飯に、楽しい会話★



10月からはインフルエンザの予防接種も始まり

目の回る忙しさです。

みんなで一致団結して、乗り越えて行きましょう。







そして、事務長、お疲れ様でした。ありがとうございました。


事務長がいてくれたからみんなが安心して仕事をすることができました。






理事長の後ろに隠れているのは誰だ?
そして、そして、新しい風も田中外科に吹いています。


良いことは引き継ぎ守り、また、新しい意見も取り入れ、


どんどん成長して行きたいです。


今年も後3ヶ月、振り返るといろんなことがありました。


今年はいい一年だったなーと思えるように後、残りわずか


精一杯がんばって行きたいですね。




最後に


た・な・か・げ・か

  楽しく


  仲良く


  活性化!


  元気よく


  患者様により良いサービスを提供します!


座布団いただけますでしょうか?笑