介護保険が発足して介護が必要になった利用者はケアマネージャーを通してケアプランがたてられ介護サービスを利用する事ができます。
利用者がスムーズに自身のより良い生活の質を得るには、ケアマネージャーと主治医の連携が大変大事になってきます。 ただ、何時も多忙な医師になかなか話を聞くタイミングがわからず会えないとかいう問題も現場のケアマネジャーの悩みとして多い事実の様です。
今回は主治医との円滑な連携をどのようにすればとれるのか? 医師のタイプや性格別に分析してその攻略法?について医師の立場から話させてもらいました。
↓このスライド
統計によると平均で人生最後の5年は何らかの介護を要するそうです。
ということは、もし人生で介護が必要となった時、その生活を左右するのは勿論家族の協力も必要ですが介護サービスに介入する為のケアマネージャーのケアプラン次第で残りの人生が決まると思います。
ケアマネージャーは24時間オンコール体制で本当に大変な仕事です。 でもそれにめげずに利用者のために尽力を注いで欲しいとの願いをこめて。。。
By 院長