2008年1月20日日曜日

玄関の手すり延長

当院は、バリアフリー理論を基本に取り組んでいますが正面玄関の場合、手すりつきのスロープと階段のアプローチがあるのですがほとんどの患者様はスロープは使わず階段を利用されます。
構造上階段から道路まで若干の傾斜がついており前々から階段をおりる際に患者様が転倒されたら勢いついて大怪我をされないか心配でした。
それで昨年片方しかなかった階段の手すりを両側につけたのですが(これで階段での転倒の危険は減った)今度は道路までのスロープが気になって・・・。(心配性なのです)思いきって手すりを延長しました。


備えあれば憂いなし ならぬ 備えあれば嬉しいな!


By 院長