2012年11月5日月曜日

七五三詣り

久しぶりの登場!物療室のプーちゃんです。
最近は朝、夕と冷え込んできて上着のいる気候になってきましたね。皆さん体調など崩してないですか?
現在田中外科ではインフルエンザの予防接種もおこなっております。
うがい、手洗い、睡眠も大事ですが予防接種なども上手に使って元気に過ごしていきましょう(^_^)v



元気にと言えば日曜日に我が家の下の子の七五三詣りを近くの百済神社でしていただきました。
天気も良く着物をきた我が家の娘はご機嫌でした(*^_^*)

ところで、皆さんは七五三の由来ご存じですか?
実は私もよく知らなかったんですが…(-_-)百済神社の宮司さんに教えていただきました。
昔の人たちは子供達の誕生より生育にしたがい各種の儀礼を行ったそうです。
男女共に三歳を『かみおき』男児五歳を『はかまぎ』女児七歳を『ひもおとし』と言う式を行ってきたそうです。
これが現在多少の変遷はしましたが、七五三祝として11月15日当日の幼児の生育を氏神様に謝する習俗となっているそうです。

百済神社では一人ずつ子供達の名前を呼んで頂き、子供達自身が玉串を神様に奉納しました。
主役の子供達自身ちょぴり緊張して成長したのではないでしょうか(^_^;)
まあ、見守っている親の方がもっと緊張していたかもしれませんが…(笑)