普段仕事中は何時もジャージのKちゃんは、似合わぬ(ゴメン!)スーツ姿で登場、卒業証書である学位証明は立派なケースに入っていた。(突然の登場で花では無くワイン片手に"カシャ"と撮影、でもこちらの方が彼女らしいかも?)
彼女はPT(理学療法士)の国家試験にパスしPTとして働きながら当院でも満足度の高いリハビリを提供、バイクで転けながら訪問リハに行ったり文字通り命を張ってリハビリ業務を遂行してくれている。
私がリハビリ室に顔を出すのは何時も休憩時間のせいかプラットホームで足を組んで寝そべってくつろいでいるのんびりやの印象があるが、昨年秋は卒業論文に追われながらも焦るそぶりも無くこなしているし、PCの入力がプロのピアニストの様にこれまた早く直ぐにデータ処理や文章を作成する実はバリバリ派のギャップが面白い。
頑張っている若い子を見ると45歳になるおじさんは、凄く刺激され自分も頑張らなくては!とエネルギーがわいてきます。
とりあえず、おめでとさん!
By 院長