先日から待合室の掲示物の見直しを行っています。
よく見てみると、患者様の背中になる部分にたくさん掲示物が貼ってあったり、
とっても小さな字で見づらかったり・・・
大きな字で見やすく、わかりやすい掲示を心がけて作成してみました。
そして。
田中外科では木曜日午前中に皮膚科の診療を行っていますが、
皮膚科のことをもっと知っていただきたいと思い、
こちらの掲示物も作成しました。
実際にスタッフも使用してみて、お手軽に始められそうな3点をピックアップし、
紹介させていただいています。
週刊誌や雑誌のキャビネットの一番上は皮膚科コーナーです。
医事課のスタッフで皮膚科チームを結成しました。
わかりやすく説明が出来るよう、勉強しています。
皮膚科のことで何か気になることがあれば、お気軽にお声掛けください。
もちろん、木曜日午前中の皮膚科にお越しいただければ、
とっても優しい女の先生が診察します。
これからもっと居心地の良い待合室にしていけたらと考えています。
2011年1月29日土曜日
2011年1月25日火曜日
更衣室できました。
先週の土曜日、ロッカーの大移動を行い、
新しい更衣室を作りました。
今まで男性は更衣室がなく、廊下で着替えていましたが、
女性更衣室を、男性更衣室にして、
和室をフローリングにリフォームして、女子更衣室を作りました。
「来週からは新しい更衣室だなぁ。間違ったらだめだなぁ。」と思いつつも、
月曜の朝、男子更衣室をガバッ!と開けてしまった私でした。
新しい更衣室は、広くて朝のラッシュアワーでも混雑することなく快適です。^^
新しい更衣室を作りました。
今まで男性は更衣室がなく、廊下で着替えていましたが、
女性更衣室を、男性更衣室にして、
和室をフローリングにリフォームして、女子更衣室を作りました。
「来週からは新しい更衣室だなぁ。間違ったらだめだなぁ。」と思いつつも、
月曜の朝、男子更衣室をガバッ!と開けてしまった私でした。
新しい更衣室は、広くて朝のラッシュアワーでも混雑することなく快適です。^^
湿布薬「イドメシンコーワパップ」の勉強会
先週20日の木曜日、診療終了後に興和創薬の方に、当院でお馴染みの湿布薬「イドメシンコーワパップ」の勉強会を行っていただきました。
今回は21名のスタッフが参加しました。
とても身近な湿布薬ですが、意外と知らないこともたくさんあったことに気づきました。
湿布薬は貼ってからだいたい2時間後から成分が吸収され、12時間で最大になるとのことでした。
また、首、肩、手、膝、足首など、部位によっての便利な貼り方についても教えていただきました。
次回は骨粗鬆症のお薬の勉強会が予定されています。
少しづつ知識を深めていくことができればと考えています。
今回は21名のスタッフが参加しました。
とても身近な湿布薬ですが、意外と知らないこともたくさんあったことに気づきました。
湿布薬は貼ってからだいたい2時間後から成分が吸収され、12時間で最大になるとのことでした。
また、首、肩、手、膝、足首など、部位によっての便利な貼り方についても教えていただきました。
次回は骨粗鬆症のお薬の勉強会が予定されています。
少しづつ知識を深めていくことができればと考えています。
2011年1月15日土曜日
CT室撤去-リハビリ室拡張を目指し・・・
本年早々からよりいっそうのリハビリテーションの向上を目指しCTの撤去とリハビリ室の拡張工事が開始になりました。
本来当院は理事長が脳神経外科専門医であったため脳神経外科を専門に昭和49年の開院当初は入院施設、手術室もあり頭蓋内血腫除去術等の脳神経外科手術にも対応して現在の第一線の病院さながらの医療を提供してきました。 今では当たり前になったCTがこの世に現れてからは、市民病院よりも早くおそらく枚方で唯一のCTを持った医療機関だったそうです。
時代は流れとともに入院は無くなり手術室や病室の代わりにデイケアとリハビリテーションルームに様変わりし、約13年前に整形外科専門医の私が働きだしてからは徐々に整形色が強くなり特にこの5年くらいはリハビリテーションに力を入れてきた結果リハビリテーションのニーズが高まりリハビリ室がどうしても手狭になって来ました。
CTの性能も日進月歩で高性能となり現在CTの標準は撮影時間も数秒で従来の輪切りスライスの画像だけでなく3D画像や血流動態までが検査できるようになりました。
当院のCTももちろん脳疾患の異常を診断するには十分なのですがその件数も減り月に数回・・・。 現在のリハビリニーズに応えるべく今回の拡張工事に至った次第です。
本来当院は理事長が脳神経外科専門医であったため脳神経外科を専門に昭和49年の開院当初は入院施設、手術室もあり頭蓋内血腫除去術等の脳神経外科手術にも対応して現在の第一線の病院さながらの医療を提供してきました。 今では当たり前になったCTがこの世に現れてからは、市民病院よりも早くおそらく枚方で唯一のCTを持った医療機関だったそうです。
時代は流れとともに入院は無くなり手術室や病室の代わりにデイケアとリハビリテーションルームに様変わりし、約13年前に整形外科専門医の私が働きだしてからは徐々に整形色が強くなり特にこの5年くらいはリハビリテーションに力を入れてきた結果リハビリテーションのニーズが高まりリハビリ室がどうしても手狭になって来ました。
CTの性能も日進月歩で高性能となり現在CTの標準は撮影時間も数秒で従来の輪切りスライスの画像だけでなく3D画像や血流動態までが検査できるようになりました。
当院のCTももちろん脳疾患の異常を診断するには十分なのですがその件数も減り月に数回・・・。 現在のリハビリニーズに応えるべく今回の拡張工事に至った次第です。
CT検査室、CT操作室の区切りを撤去し現在のリハビリ室よりも一回り大きなリハビリ室ができあがる予定です。
By 院長
2011年1月1日土曜日
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