
9月14日より受付にて、「希望するすべての子どもに予防接種を!キャンペーン」を実施しております。
WHOが推奨している予防接種で防ぐことのできる病気のワクチンの多くは、海外においては定期接種として行われているのにもかかわらず、日本ではHib(インフルエンザ菌b型)、小児用肺炎球菌、B型肝炎、水ぼうそう、おたくふ、などのワクチンは任意接種であり、世界から大きく遅れているのが実情です。
予防接種で防ぐことができる病気から子どもたちを救う為に、予防接種法を改正し、地域間や経済格差なく、希望するすべての子どもたちが公費で(定期接種)で、これらのワクチン接種が受けられる制度を実現させる必要があります。
その一環として、日本医師会と予防接種推進専門協議会は、署名活動を行うことにしました。
10月末までの期間で、より多くの方に署名を賜り、国への働きかけの力とさせていただきたいと思っております。
よろしくお願い申し上げます